収穫されたあとも呼吸をしている その3(残留農薬検査)

夏のアスパラガスやブロッコリーなどは、外気温も高いので、体温を早く二~五度くらいまで下げてやるのが大切。

産地、流通、販売の段階でも同じこと。

家庭菜園でとれたものやスーパーから買ってきたものも、早く冷蔵庫に入れ体温を下げてやらなければならない。

ナス、キュウリ、カボチャ、サトイモ、ショウガなども一〇度くらいまでの低温で保存すればよいが、長期間冷蔵すると、キュウリは皮が溶けたり、ナスなら種子のある部分が茶色になったりという低温障害を受ける。

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このページは、-が2013年9月10日 00:16に書いたブログ記事です。

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