播種機 その2(残留農薬検査)

あとは雨が地面を適当に濡らしてくれることを期待する。

籾は湿った土であれば、十分発芽するので水はそれほど必要でない。

ここまでの過程は、同時に植えられるシコクビエ、アワと比べてみて全く同じである。

何が違ってくるかというと、イネは畦畔があって雨が降ってくると水がたまってくる。

普通の畑作は畦畔がないので雨が降っても水がたまらない。

この差だけである。

この差は大きいではないかと考えるかもしれないが、たまるほどの雨が降らない。

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このページは、-が2013年3月31日 00:18に書いたブログ記事です。

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