つぎは中央高速で足をのばして、山梨県富士吉田市の「イトーヨーカ堂」に行く。
周囲には畑も相当にある立地条件だが、調布の「とうきゅう」とたいして変わらない陳列方法やその価格設定である。
さらに、東に戻る。
東京をパスして、千葉県船橋市の「ららぽーと」にある「ダイエー」にやってきた。
とりたてて、変わったところは見当たらない。
どこのスーパーも、ほぼ同様の陳列方法で、似たような価格で販売している。
あまりに個性がないのだ。
それでは、首都圏にある中規模のスーパーは、どうなっているであろうか。
四谷三丁目の「丸正ストア」、西新宿の「地産ストア」、小滝橋の「いなげや」などに行ってみたが、これまた、大規模スーパーあたりと、とりたてて変わったところはない。